耳の「ガサガサ音」は鼓膜に擦れている音、耳の病気にならない耳掃除の方法

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耳掃除に使う綿棒

自分の耳を掃除して病気になる可能性があるらしい・・・

普段、自分では見ることが出来ない耳の中は、果たしてキレイに掃除が出来ているのでしょうか?ひょっとしたら、間違った掃除の仕方をしている可能性も考えられるのです。

頭痛や目まいの原因になるケースもある耳掃除は、細心の注意が必要な作業になります。

耳掃除のやり方、必要な道具の選択、どのくらいの頻度でやるのが正解か、注意点を含め一つづつご案内していきましょう。

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「ガサガサ」音は耳垢の音でなく、鼓膜がこすられる音

耳あかをためすぎると耳垢栓塞(じこうせんそく=耳あかで耳穴がつまる)の状態になり、頭痛やめまいを引き起こす原因になる可能性があります。

正確には耳垢を溜めすぎることではなく、間違った耳かきが原因と言えるでしょう。

耳垢掃除の時に間違った方法で耳奥に小さな傷ができると、その傷口に細菌やカビの感染を起こしてしまうことがよくあるのです。

この傷が原因で外耳炎になってしまう方が最近は非常に多いようです。

さらに人によっては、勘違いをして傷が原因で剥がれたかさぶたを『耳あかが増えた』と勘違いし、さらに掃除を繰り返し症状を悪化させる方もいます。

耳掃除の注意点

耳掃除の時の注意点は、耳穴に触れないように耳かきや綿棒を1.5cm程度入れ、耳の皮膚に綿棒をつけた状態で、引き抜きながらかきだすようにします。

綿棒を入れるときに耳あかに触れていると、さらに耳奥に耳あかを押し込むことになりますので注意してください。

耳垢自体は、外から1~1.5cmくらいからしか出ませんので、それ以上奥に綿棒や耳かきを入れる必要はありません。

耳掃除の頻度は、2、3週間に一度くらいの頻度で問題ないです。

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耳掃除中のガサガサ音には注意が必要

少し奥に綿棒を挿入すると、大きなガサガサ音がするという方が少なからずいますが、それは大きな耳垢ではなく、鼓膜を直接触って鳴っている音の可能性が高いのです。

鼓膜は耳穴の入り口から約2.5cmの場所にあり、意外と簡単に触れられる部分にあります。音を直接聞いたことがある方は、鼓膜を直接綿棒で触っている可能性が高いので、一度モニターで鼓膜を見せてくれる耳鼻科か耳かきサロンで診察を受けた方が確実です。

一般に販売している耳かきが合う人の割合は全体の3割

残念ながら、耳かきがご自分の耳に合っているという人の数は、船体の3割くらいの人だけです。

一般的な太さの綿棒(幅が4~5mm)は、外耳道が細い人だとかえって耳垢を奥に押し込んでしまう場合もあります。

人によってはベビー用の綿棒(幅が2~3mm)を使用するのがお勧めです。自分にあった綿棒を希望をされるかたは一度、耳鼻科でみてもらうのが理想的です。

耳が痛くなる、耳垢で音の聞こえが悪くなったときに耳鼻科をご受診なさるか、耳の中をモニターで見せてくれる耳かきサロンで確認してみてください。

今は、東急ハンズやLOFT等でさまざまなタイプの耳かきが手に入るので、いろいろと試してみるのもよいかもしれません。

まとめ

耳の穴は人によって、サイズ、奥行、そして曲がり具合、形状は千差万別です。ご自分のタイプを知って、適切な綿棒または耳かきで掃除をすることが大切です。

なるべく、自分に合った道具を探し、丁寧にお手入れをすることがとても大切なことなのです。

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