診断結果は原因不明、耳鳴りは治るか? 

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耳鳴りで頭が痛い女性
耳鳴りの症状って特定が難しいことは、みなさんよく理解されていると思います。
 
その耳鳴りの原因が、直接的に「耳」が関係していると特定が出来ていれば良いのですが、実際にはそうでない場合も多く一緒に併発している症状を見ながら最終的に病状を切り分けていく必要があるのです。
 
ここに至る過程で、症状の特定に時間が掛かり、重症化することも少なくありません。
 

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耳鳴りの原因が判明するのは20%

統計で見てみると、耳鳴りに掛かって病院に診察に行った人のうち原因が特定出来たのはわずか2割の人しかいないのです。残りの8割の人については、その原因特定すら出来ない、まさに原因不明の耳鳴が原因で日々悩みを抱える人も多いのです。
 
この特定出来ない耳鳴りの中には、本当に病気という事ではなくそれほど心配しなくても、自然に治っているものも多いです。
 
ただし、症状として頭痛や痺れが伴う耳鳴りに関しては、注意して原因を調べることが必要です。
 

痺れの原因

痺れの症状が起きる原因は、体中に張り巡らされている神経ネットワーク上のどこかが問題を引き起こしている可能性が非常に高いです。
 
神経ネットワーク上の問題というのは、脳から手足までを循環する際に、脳や脊髄末梢神経の中で、どこかの部分で正常に通らずストップしてしまうことで手足に痺れとなって症状が現れてくるのです。
 
中々言葉で表現すると伝わりづらい部分があるかもしれませんので、簡単な例えを出しますと、日常正座することがあると思いますが、長時間正座したままの姿勢を続けていると足が痺れてくる感覚があると思います。
 
この症状は末梢神経が体重に圧迫されることによって起こる痺れなのです。正座をした場合の痺れであれば、正座を止めて時間が経てば、圧迫された末梢神経が元に戻り痺れも解消されます。
 
 

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重症化している場合

特に注意が必要なのが、脳に異常が起きて痺れが発生しているケースです。これは、痺れとして症状が出ている部分と他にまだ症状として表れていない部分があり別の病気が見えていないだけの可能性があるからです。場合によっては気付くのが遅くなり、半身不随等の重病に発展してしまう可能性を含んでいるのです。
 
脳異常から発生する耳鳴りと痺れの症状については脳腫瘍や脳出血などの思い症状の傾向が高いです。
 
脳腫瘍を発症している場合、特徴的な症状はダントツに頭痛です。
朝頭痛と呼ばれるとおり、朝起きた時に酷い頭痛が始まり気が付けば治まってしまうのです。
結果、一時的な頭痛と勝手に判断をしてしまう。良く分からないまま、そのまま放置してしまうのです。
 
頭痛の症状が何日も続く、しかも痺れが伴ったまま。
 
朝起きた瞬間の頭痛が何日も続いているようなら、そしてしびれも伴っているなら注意してください。一方で脳出血など脳腫瘍以外の病気の場合は耳鳴り、しびれよりも頭痛が最もわかりやすい症状として出てきます。脳腫瘍のように朝だけの頭痛ではなくいつどこで起きるかはわからない。
 
突然、激しい頭痛と目まいを感じたとき、手足に痺れを伴うときは脳の病気の可能性が高い
です。すぐに病院へ行って専門医の判断に従うことが賢明です。
 

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