耳垢が多いから掃除したら耳鳴りに?適切な掃除の仕方と注意点

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耳掃除用の綿棒

耳垢が原因で耳鳴りを引き起こすことも多いです。

耳垢が多い、粘つく感じがするのであれば、そのまま放置することで難聴にも繋がってしまいます。

今回は耳垢を取り除く耳掃除についてご案内していきましょう。

 

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耳垢の種類と役割

耳掃除を頻繁に行う人は少ないのではないでしょうか。

どちらかと言うと気になった時にだけちょこっと掃除する感覚の人が多いと感じます。

そもそも何故耳垢はできるんでしょう?

耳垢を形成するものとしては、空気中に含まれる埃が古い皮膚の皮脂に絡まって出来るものが耳垢です。

この皮脂の量によって乾燥したもの、ネバネバしたものに分けられます。

粘つくから悪い耳垢という訳ではなく、皮脂の分泌量の違いなだけなのでそれ程気にしなくても大丈夫です。

この耳垢のおかげで、鼓膜は守られているのですが黄色に変色している場合や血が混じった感じがするときは耳鼻科で診察・相談しましょう。

 

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耳掃除の方法と回数

耳掃除の仕方を間違えると、取り除かなければいけない耳垢が逆に奥に入って
しまい鼓膜にくっついてしまうケースが起こります。

鼓膜にくっつくことによって、頭を下げた時や動かす際に「ガサガサ」音がしたりするのです。

突然聞こえが悪くなる原因でもありますので、正しい耳掃除の方法を理解しましょう。

耳掃除の時に注意しなければならないのは、あまり奥まで入れ過ぎないことです。

これは初めにもお伝えしたように、耳垢を奥に押し込めてしまう可能性が高く、逆効果になってしまいます。

また、あまり奥まで入れてしまうことで鼓膜を傷つける原因にもなりますので、耳の入り口から1㎝位の場所までが限度と認識しておきましょう。

そこから外にかき出すようにします。

自分が思っている以上に鼓膜は耳穴から近い距離に位置してます。

奥に入れ過ぎないように細心の注意をしてかき出すようにして下さい。

また耳の皮膚はとても薄い皮なので、ひっかき傷を作らないように気を付けましょう。

掃除頻度については、毎日行う必要はありません。

基本的に耳垢自体が鼓膜を守る役割も果たしているため、キレイにし過ぎることが逆に良くない面もあるのです。

また耳垢自体が勝手に外へ出て行くものなので、耳の穴のすぐそばだけ取り除くことがベストです。

適切な掃除回数の目安はやはり一か月に多くても2回、3週間に一度くらいで良いと思います。

耳掃除で傷をつけてしまうと別の耳の病気、外耳道炎を引き起こすことにもなります。

痒みや痛みが出てしまう事にもつながりますので頻度にも注意を払いましょう。

まとめ

耳垢は汚いというイメージから、毎日掃除してキレイにしておきたいというのが人間の心情かも知れません。

耳垢は汚いものという面だけを見るのではなく、その役割を正確に理解しておくことが重要です。

何よりも鼓膜を守ってくれているのは耳垢なんです。

耳垢自体が乾燥していたり、ねばついていたりしたときには、皮脂による個人差なのであまり気にしないようにしましょう。

色味に変化があったり、血が混じっているような様子が見えた際には、すぐに病院で診察を受けるようにして下さい。

それでも解消されない耳鳴りがある、特に高音に聞こえる耳鳴り症状が発生した際には耳垢の色の変化と同様に専門家に診断してもらいましょう。

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