耳鳴りの症状は片耳だけでなく両耳で起こる場合もある

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両耳の耳なりに苦しむ女性

耳の中で音が聞こえる状態である耳鳴りの音には様々な種類があります。

ブーンやゴーといった低い音からピーやキーンといった電子音のような高い音の他にも、雨が降っているかのような音やいくつかの音が混ざって聞こえる場合のものがあります。

さらに中には耳ではなく、頭の中で鳴っていると感じる場合もあります。耳鳴りの症状は実は片耳だけに起こることが多くあります。

また、両耳に症状が起こる場合でも左右の耳から聞こえている音の種類や大きさが異なるのです。

 

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耳鳴りのはっきりした原因については不明ですが、耳の病気や高血圧、脳や神経の病気からくる肉体的なものと、騒音や振動やストレスによる精神的なものだと考えられています。

実際の症状としてめまいや難聴が同時に現れる上に、本人にしかわからない音が耳の奥で鳴っているため家族にも理解されないといった難点があります。

耳鳴りの症状は高齢になるにつれて頻度が多くなります。一般的には50代、60代に多く見られて若干女性より男性の割合が多くなっています。

そして片耳だけではなく、両耳から症状が現れる人の割合が多くなります。これは加齢によって今まで片耳だけだった症状が両耳に現れたことが原因です。

この現象は難聴による傷害の特徴と関係していたりします。

 

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耳鳴りは日常生活の中でも自然と起こるものなので、一生治す方法は無いといわれています。しかし、日常生活を送るうえで支障のない程度にコントロールする方法はあります。

症状が起こる原因を理解し、原因を解消させることで治療になるのです。

具体的な注意点として生活のリズムを整える、毎日の食事に気を配る、酒やたばこを控える、騒音にさらされない、毛染め液やシンナーなどの薬品の使用に注意するの5つがあります。

特に騒音についてはストレスを伴うことにより体にも心にも大きな負担をかけてしまいます。

注意しても耳鳴りの症状がどうしても気になってしまう場合は、意識しないように無視する方法があります。

例えば、仕事や運動などに集中していると一時的ながら症状を忘れていられる状態になります。このように何かに熱中することで症状を忘れることも大切です。

他には静かな場所を避けたり、寝る時に音楽を流したりテレビをつけたままにして、あえて音が聞こえる環境を作ることによって耳鳴りを意識しない方法があります。

この症状に音の種類や音の大きさは関係ないため自分で危険かどうかの自己判断ができません。

しかし中には症状の裏に重大な病気が隠れている場合があったり、気付かない内に難聴になっている場合があります。不安に思ったら医師の診察を受けて症状の確認を行ってください。

 

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